大正製薬ホールディングス

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社会とともに

大正製薬グループは、各社において地域の一員として自治体などと協力し、住民の方々との信頼関係を築きながら様々な社会貢献活動を行っています。

スポーツ振興を通じて

ラグビー

大正製薬は2001年より、男子15人制ラグビー日本代表チームをオフィシャルパートナーとして支援し、ラグビーの振興に寄与しています。2002年から海外の代表チームなどを招いた「リポビタンDチャレンジカップ」の大会冠スポンサーを務め、2013年からはヨーロッパ遠征にも協賛しています。また、同年より男子7人制ラグビー日本代表チームも支援し、さらに翌年2014年からは、女子7人・15人制ラグビー日本代表チームの支援も行っています。

ラグビー日本代表チーム ©JRFU,2017

野球

大正製薬は2013年より、一般社団法人日本野球機構が開催する新人選手選択会議(プロ野球ドラフト会議)の番組提供を通じて、プロ野球界の未来を担う若者たちの夢を応援しています。また、一般財団法人世界少年野球推進財団が開催する「世界少年野球大会」への協賛を通じて、世界の青少年に友情と親善の輪を広げることに寄与しています。

プロ野球ドラフト会議

第26回世界少年野球大会 富山大会 ©WCBF, 2016

社会活動への参加、協力

飢餓のない世界を目指し、世界的な飢餓救済支援活動を行っているWFP(国連世界食糧計画)の活動趣旨に賛同し、2008年よりWFPを支援する認定NPO法人「国連WFP協会」の評議員として支援活動を行うほか、2009年からは一般市民を対象とした参加型支援企画「WFPウォーク・ザ・ワールド」への支援も行っています。
また、社会の仕組みや経済の働きについての理解を通して、青少年の社会的自立力を育成することを目的に活動を行っている公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本の支援を2005年より行っています。さらに、大規模災害に備える活動を支えるため、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて設立された「災害救援ボランティア推進委員会」への支援を通じ、災害救援ボランティアリーダーの日常的な育成及び地域防災の推進、防災の普及啓発に取り組んでいます。

本社地域自治体とのつながり

本社では近隣自治体や警察、消防などと一体となり、地域の安全・安心対策を推進しています。警視庁目白警察署管内の「目白地区特殊暴力防止対策協議会」は、警視庁管内の警察署所管区域に設置された特殊暴力排除を目的とした地区協議会の一つで、当社はその発足時より継続して諸活動に参加しています。
また、本社周辺の自治会、区施設、企業など、計8つの団体で「豊島区高田地区災害時相互応援協定」を締結し、近隣施設の避難訓練に協力するなど、地域と一体となった災害対策を推進しています。

工場見学

大正製薬の大宮・岡山・羽生各工場では、子どもから大人まで幅広い年齢層を対象に工場見学を実施し、年間4,000名を超えるお客様をお迎えしています。主力製品である「リポビタンD」や「パブロン」などの生産工程を公開し、ものづくりの現場から「安心・安全」を発信し、品質管理や環境保全活動についてご理解いただけるよう努めています。また、大宮工場では、埼玉県内の小学生を積極的に受け入れ、地域に密着した内容の学習として「吉野原工業団地」の歴史やクイズなどを取り入れて、子どもたちの心に残る見学会を実施。
2009年からは大正製薬の本社所在地である東京都豊島区が実施している区内在住の小学生親子を対象とした工場見学会の受け入れも行っています。

生命科学フォーラムの開催

新聞各社の科学分野を担当する記者に対して、最新の医学情報の提供を目的とした「生命科学フォーラム」を1986年より現在まで継続して開催しています。2016年度開催のフォーラムに参加した記者は延べ187名で、最先端研究の話題から広義の生命科学領域の話題まで生命科学に関する情報を幅広く提供しました。

プロモーションコードと透明性ガイドラインの策定

医薬品企業は研究開発から製造販売に至るすべての段階で、医療機関などとの連携が不可欠であることから、その透明性を確保し、高い倫理性を担保することが必要となります。
そこで当社グループは医薬品を扱う企業として常に高い倫理性と透明性を確保し、社会の依頼に応えていけるようプロモーションコードを制定し体制を整え、業務を行っています。また、日本製薬工業協会の「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」、日本OTC医薬品協会の「OTC医薬品企業の活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に基づいた情報公開に取り組んでいます。

医薬品の研究開発に求められる配慮

優れた医薬品を創り出すためには、ヒトの遺伝子や細胞を用いて様々な研究を行うとともに、実験動物を用いて新薬候補物質の安全性や有効性を確認しなければなりません。その ため、生命に対する高い倫理観のもとで、医薬品の研究開発にあたることが求められています。
ヒトの遺伝子解析や細胞を用いて研究する際には、科学的な妥当性のみならず、人権の尊重、安全確保、個人情報保護、生命倫理などに十分配慮する必要があります。それらを考慮して制定した社内規程※1に則り、倫理委員会による公正かつ中立な審議を経た後、研究を行っています。
動物実験を実施する際は、「動物の愛護及び管理に関する法律」などの法令に則り、福祉的な理念である3Rs※2を基本として制定した社内規程※3のもと、動物実験委員会による実験内容の審査、動物実験の遂行、機関の長への実験終了報告及びこれら運用の自己点検を行っています。 なお、社内の動物実験施設は、第三者評価機関の公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団による動物実験実施施設認証を取得し、動物実験を適正に実施しているとの評価を受けています。

  1. ※1ヒト組織・細胞等を用いる研究に関する倫理規程
  2. ※2 3Rs:Replacement(動物実験に代わる方法の利用)、Reduction(動物数を減らす)、Refinement(苦痛を和らげる)の頭文字
  3. ※3 動物実験に関する規程

医療安全対策から健康寿命の延伸に向けた取り組みへ

大正製薬グループでは、医薬品企業として、医療安全対策への取り組みを積極的に行っています。医療用医薬品においては、調剤過誤と患者さんの飲み間違い防止を目的に、2007年より錠剤への商品名のカタカナ表示を行っています。2014年に発売した2型糖尿病治療薬「ルセフィ錠」にも商品名を表示しており、併用薬の多い糖尿病の患者さんの服薬コンプライアンス向上に大いに役立つことを期待しています。

医療安全啓発としては、2005年、医療従事者向けに「感染対策研修用ツール」を提供したことから始まり、その後も感染対策や医療安全関連の情報提供を継続して行っています。感染対策の基本として一般生活者にも視聴いただける「手洗い」や「咳エチケット」、また「ノロウイルス対策」のDVDなどは、大正富山医薬品HPの医療従事者向けサイト(患者啓発サポートライブラリー)でも紹介しています。さらに今年度から、本サイトでは糖尿病療養指導をサポートするツールについても紹介し、幅広い視野で健康寿命の延伸に貢献できることを目指しています。
(※公益社団法人 日本糖尿病協会作成)

大正製薬「お客様119番室」と大正富山医薬品「メディカルインフォメーションセンター」

大正製薬「お客様119番室」では、薬局・薬店で販売されるOTC医薬品、コンビニエンスストアやスーパーでも販売されている医薬部外品、その他食品(特定保健用食品など)に関するご相談に薬剤師、消費生活アドバイザー、毛髪診断士の資格を持つ担当者を揃え、対応しています。
大正富山医薬品「メディカルインフォメーションセンター」では、医療用医薬品に関するご相談に応じています。営業部門・開発部門・研究所・工場・各支店と連携をとりながら、「親切・誠実・スピーディ」な回答でお客様からの信頼をいただけるよう、積極的な情報提供に努めています。
お客様の声はデータベースとして蓄積され、有用な情報は関連部署に通知し、製品の開発・改良・サービスの改善に反映させています。


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