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医薬事業

トピックス2:医療用医薬品の発売

経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア®テープ」

連結子会社である大正製薬は、同じく連結子会社であるトクホンと日本で共同開発を行ってきた「ロコアテープ」(一般名:エスフルルビプロフェン・ハッカ油、以下、ロコアテープ)を「変形性関節症における鎮痛・消炎」を効能・効果として2016年1月21日に発売しました。
変形性関節症とは、関節部分にある軟骨が傷んだり擦り減ったりしてしまうことで関節の変性が進む慢性疾患で、患者さんの約3割に痛みなど疼痛の症状があるとされています。変形性関節症の国内の患者数は、変形性膝関節症で2,400万人、変形性腰椎症で3,500万人と推定され、およそ3割に疼痛症状がみられるとされており、疼痛はQOL(生活の質)を低下させる大きな要因となっております。ロコアテープは、強力な消炎鎮痛作用を有する貼付剤として、変形性関節症の治療における新しい選択肢となることが期待されております。


【関連情報】

経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア®テープ」の発売について


骨粗鬆症治療剤「ボンビバ®錠100mg」

「ボンビバ錠」は、中外製薬(株)と共同開発したビスホスホネート製剤で、既に発売している骨粗鬆症治療剤「ボンビバ静注」の経口剤で、2016年4月に大正富山医薬品と中外製薬(株)から発売しました。
「ボンビバ錠」は、フェーズ3の臨床試験では、年齢55歳以上の骨粗鬆症患者さん422名を対象に試験を行い、有効性について「ボンビバ静注」に対する非劣性を確認しました。
国内の骨粗鬆症の患者数は現在約1,280万人以上と推定されており、骨量を増やし骨折の発生を抑制する薬剤が求められています。
「ボンビバ錠」「ボンビバ静注」は、患者さんの状況に合わせて二つの投与経路の選択を可能にした、同一ブランドでかつ同一の月1回を投与頻度とする国内で唯一の骨粗鬆症治療薬となります。


【関連情報】

骨粗鬆症治療剤「ボンビバ®錠100mg」の発売について