大正製薬ホールディングス

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市場動向と事業の取組み

セルフメディケーション事業

2018年3月期における国内OTC医薬品市場は、鼻炎治療剤や整腸薬などのカテゴリーが好調に推移した一方、前年よりインバウンド需要がやや減少傾向となったことや、市場構成比の高いドリンク剤や毛髪用剤・育毛剤などのカテゴリーが低調に推移し、総体的にはほぼ前期並みとなりました。OTC医薬品を取り巻く環境を見ると、少子高齢化が急速に進み社会保障費が増加する中、セルフメディケーションの重要性がますます高まっています。2017年1月には、スイッチOTC医薬品購入費用分が所得控除となる「セルフメディケーション税制」が施行されました。また、ビタミン含有保健剤製造販売承認基準の改正も実施されています。

国内 OTC医薬品市場の推移 (3月 31日 に終了した会計年度)


セルフメディケーション事業:事業内容

医薬事業

2018年3月期の国内の医療用医薬品市場は、C型肝炎治療剤市場などにおける新薬普及による反動が一巡し、約10兆5千億円(前期比0.8%増・薬価ベース)でほぼ横ばいとなりました。
一方で、長期収載品における後発医薬品の使用促進など医療費適正化のための諸施策の影響が顕著に表れており、後発医薬品のシェアは年々伸び続けています。このような状況において製薬企業として医薬事業を今後も展開していくためには、ますますオリジナリティの高い新薬の創出力が必要となります。

国内医療用医薬品市場の推移 (3月31日に終了した会計年度)

大正富山医薬品:
主要カテゴリの市場シェア(3月31日に終了した会計年度)(薬価ベース)*1

*1 Copyright© 2018 IQVIA. 2008年4月~2018年3月 JPMをもとに作成( 無断転載禁止)
*2 市場規模はビタミンD剤(A11C2)のうち、アルファカルシドール、カルシトリオール、エルデカルシトールの売上合計
*3 市場規模は骨粗鬆症及び関連疾患用ビスホスホネート製剤(M05B3)の売上合計
*4 全身性抗菌剤(J01)市場販促会社別
*5 市場規模はアルプロスタジル、アルプロスタジルアルファデクス、アルガトロバンの売上合計


医薬事業:事業内容